2019-11-22 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
そうなると、多分、一人当たりの持ち答案数というのは少なくなってくるんだと思うんですよね。そう考えると、一万六千人以上必要になってくるんじゃないかというふうに思いますが、そういう考え方でよろしいですよね。
そうなると、多分、一人当たりの持ち答案数というのは少なくなってくるんだと思うんですよね。そう考えると、一万六千人以上必要になってくるんじゃないかというふうに思いますが、そういう考え方でよろしいですよね。
ところで、この採点でございますが、司法試験考査委員が最も適正な、かつ公平を期する観点から採点をされているわけでございますが、事務当局の側から伺いますというと、大体全答案数を各考査委員が一読も二読もされまして、大体本年度のこの問題についての平均的な水準はどの辺にあるかということをまず把握されまして、あと採点基準に従って御採点いただいておるというのが現状だと考えますので、ただいま御指摘のような、一名も合格